ダイニングや洋室にも照明器具が取り付けられました。
漆喰の壁にペンダントライトのガラス模様が映っています。
洋室も素敵な空間となっております。
水廻りの設備機器や照明器具の取り付けが進められています。
それぞれのお部屋でコーディネートされた壁紙やクッションフロアがとても良い感じに仕上がっています!
現場では漆喰の下塗り材「ボードプラスターF」が施工されています。
この下地材はビニルクロスの上にも塗れる優れもの。今のお部屋の壁紙を捲らずに漆喰塗りへ仕上げることができます。
下塗りの段階で既にいい感じです!
本日より、漆喰塗の下地作業がスタートしました。今回採用した漆喰の材料は
日本プラスター株式会社の「カールヌーヴォ」です。
ひっかき傷にも強く丈夫な漆喰なので猫ちゃんを飼っておられるN様のお宅にピッタリな、仕上げ材です。
先週より内装工事が進んでいます。
薄暗い印象だった玄関から廊下にかけてクロス・扉がすべて白色になったおかげでかなり明るい印象になりました。
元々和室だった部屋は、ワインレッドのビニルクロス、天井もその雰囲気に合わせたパターン柄のあるものをお選びいただきました。
落ち着いたお色味で、他の扉や巾木等をホワイトで統一することで、上質でオシャレな空間となっています。
本日システムキッチンの施工が完了いたしました。
LIXILシエラSの中でも人気色のホワイトスタッコ柄を採用しています。マットな素材感とムラ感が漆喰の素材感と相性が良いです。
元和室の扉製作建具も現場に搬入されました。漆喰の色に合わせたホワイトで統一してスッキリさせます。
今回こちらのお家のメインの顔ともいえる、アールの壁下地工事が完了しています。
漆喰塗りで仕上げる予定のため、塗り壁だからこそできる、納め方です。(ビニルクロスで無理やり施工しても綺麗に仕上がりません。)
大工工事もいよいよ大詰めです!
現場では内部の壁・天井のプラスターボード貼が進められています。
部屋の仕上がりイメージができるようになってまいりました。
現場では遮音性能のある集合住宅用の直貼りフローリングが貼られています。
今回採用したものはLIXILのラシッサDシリーズ『グレージュエルムF』です。
和室から洋室に改装する部屋は同じラシッサDシリーズの『ラフオーク』を施工予定です。
フローリングに傷や汚れが付かないよう、施工しながら養生も貼り進めていきます。
本日ユニットバスが据え付けられました。
既存の和室は洋室に変わります。天井にクロスが貼れるようにベニヤを上張りしています。
電気配線を移設するにあたり、天井裏や壁の中にスペースが無いところは木下地をして
電気配線が通せるようにしています。
築38年壁式工法のRC造集合住宅の改修工事がスタートしました。
元々カーペットだった床はスッキリとすべて捲られ、キッチンも取り外されました。
長細い洋室二部屋を隔てていた間仕切り壁も解体され、広々とした一部屋になりました。